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第7回ヴァナ・ディール国勢調査

ファイル:第7回ヴァナ・ディール国勢調査.jpg
はじめに | ログイン状況 | ジョブレベル | ジョブ | 種族
フェイスタイプ | リンクシェル | アイテム | ホームポイント
拡張データディスク | おわりに

はじめに

2007年5月16日、ファイナルファンタジーXIは日本での正式サービスイン5周年を迎え、ついに6年目に突入いたしました。私達のコミュニティは、長い歳月を経て、現在では約50万人という規模にまで拡大し、今なお様相を変化させ続けています。
開発チームおよび運営チームでは、去年の国勢調査以降の皆さんの歩みを分析し、今回のレポートにまとめました。私達のコミュニティの“今”を、どうかじっくりとご覧ください。
※本調査は2007年5月下旬時点で実施されたものです。


ログイン状況

今回は2007年5月末の1週間のログイン状況を調査しました。サービスインから5年が経過してなお、50数万人という規模を維持しているコミュニティには、主に日本、北米、欧州のリージョンからログインがあり、それぞれのピークタイムを示す山が1日の中で3つあることが、下のグラフのログイン分布から読み取れます。このように、複数のタイムゾーンを持つために、コミュニティが安定したログイン状況を確保できていることがおわかりいただけると思います。また、週末にあたる5/26、5/27には、各リージョンで平日よりも多くのプレイヤーがログインしているという状況もうかがえます。


≪同時ログイン数の推移≫ ※日本時間調べ

ファイル:第7回ヴァナ・ディール国勢調査-1.jpg


下の円グラフは、全ワールドのプレイヤーを対象としたキャラクターごとの1日のログイン時間の調査結果をまとめたものです。去年は1日のログイン時間が3 時間以下のプレイヤーの割合が72%でしたが、今年は77.8%まで上昇しています。なお、1キャラクターの平均ログイン時間については168分(約2時間50分)で、去年の164分とほぼ変わらない数字になっています


≪1キャラクター辺りのログイン時間≫


ジョブレベル

いわゆる「倉庫キャラ」を含む可能性の高いレベル1のキャラクターを除外し、その他の全キャラクターがもつジョブのレベルについて分布を調査しました。

去年と同様に、レベル75と37の割合が目をひくのはもちろんですが、今回はレベル5、10、15、20、25、30といった5の倍数にあたるレベルが目立っている点に注目してみましょう。
この結果には、新規プレイヤーが増加しつづけているという理由のほかに、以下の2つの要素が関係していると推測されます。

①ジョブ特性やジョブアビリティなどの存在
②エキストラジョブの存在

まず、皆さんが冒険者として歩み始める場合、ジョブや所属国を選択し、当然レベル1からスタートすることになります。
そして、それぞれのジョブを成長させていく上で「ジョブ特性」や「ジョブアビリティ」などを習得していきますが、その多くが5の倍数のレベルで習得できます。そのため、これを目標にレベルを5の倍数まで上げたキャラクターの数が多くなったと考えられるのです。
さらに、レベル30ではエキストラジョブが取得できるため、レベル30および、そのサポートジョブになるレベル15の比率が伸びたものと考えられます。

その他、全体の中で目立っているレベルについては、サポートジョブの取得、チョコボや飛空艇に乗るためのクエストやミッション、バトルフィールドやENMクエストのレベル制限などに、少なからず影響を受けた結果といえるのではないでしょうか。


≪メインジョブレベル構成比(レベル2-75)≫

ファイル:第7回ヴァナ・ディール国勢調査-3.jpg


[ メインジョブの人口比率(レベル1)]
ジョブレベル 人口比率
1 57.77%


[ メインジョブの人口比率(レベル2-75)]
ジョブレベル 人口比率 レベル帯比率
2 3.02% レベル2-10
28.13%
3 2.73%
4 2.53%
5 3.82%
6 2.73%
7 3.51%
8 2.90%
9 2.28%
10 4.61%
11 2.49% レベル11-20
22.17%
12 2.55%
13 2.07%
14 1.92%
15 2.92%
16 1.70%
17 1.87%
18 2.45%
19 1.47%
20 2.73%
21 1.45% レベル21-30
11.36%
22 1.15%
23 0.94%
24 0.96%
25 1.68%
26 0.96%
27 0.83%
28 0.67%
29 0.66%
30 2.06%
31 1.10% レベル31-40
15.47%
32 1.01%
33 0.80%
34 0.70%
35 0.76%
36 0.89%
37 6.14%
38 1.72%
39 0.66%
40 1.69%
 
ジョブレベル 人口比率 レベル帯比率
41 0.94% レベル41-50
5.30%
42 0.98%
43 0.63%
44 0.48%
45 0.52%
46 0.39%
47 0.30%
48 0.27%
49 0.21%
50 0.58%
51 0.39% レベル51-60
3.53%
52 0.37%
53 0.30%
54 0.26%
55 0.29%
56 0.27%
57 0.24%
58 0.29%
59 0.25%
60 0.87%
61 0.59% レベル61-70
3.61%
62 0.47%
63 0.39%
64 0.32%
65 0.35%
66 0.34%
67 0.29%
68 0.26%
69 0.20%
70 0.40%
71 0.24% レベル71-75
10.43%
72 0.27%
73 0.31%
74 0.45%
75 9.16%
合計 100% 100%


ジョブ

ジョブの構成比率や組み合わせについての統計です。 6つのスタンダードジョブ(戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士、赤魔道士、シーフ)が全体に占める割合は、これまで同様に過半数を大きく超える結果となっています。特に多いのは白魔道士で16%、黒魔道士と赤魔道士がそれに次ぐ13%となっており、魔道士の人気の高さを物語っています。
エキストラジョブとスタンダードジョブの割合は、去年から変化していません。その理由としては、欧州でドイツ語・フランス語のサービスが開始されたことや、北米地域での「FINAL FANTASY XI Vana'diel Collection 2007 Windows」の発売を通じて、新規プレイヤーが絶えることなくヴァナ・ディールを訪れていることが挙げられます。さらに日本でのビギナー向けパッケージであるWindows版「FINAL FANTASY XI はじめてのファイナルファンタジーXI」の発売も少なからず影響を与えていると考えられます。

一方、メインジョブとサポートジョブの組み合わせでは、根強い人気を誇るランキングの常連が、依然として上位を占めています。また、去年の国勢調査において圏外からのランクインを果たした2つの組み合わせ「戦士/忍者」と「黒魔道士/赤魔道士」が、今回も健闘しています。
そして、注目したいのは赤魔道士です。今回の調査結果において、「赤魔道士/白魔道士」と「黒魔道士/赤魔道士」はどちらもランクアップしていますが、実はこれらは去年もランクアップを果たしていました。このことから、赤魔道士の活躍の場はさらに増えているということがわかります。


≪メインジョブ構成比≫


[ メインジョブ/サポートジョブランキング ]
順位 メインジョブ サポートジョブ 割合 前回との比較
()内は前回の順位
1 白魔道士 黒魔道士 13.43%
2 黒魔道士 白魔道士 10.13%
3 赤魔道士 黒魔道士 5.74%
4 忍者 戦士 5.07%
5 モンク 戦士 4.35%
6 赤魔道士 白魔道士 4.31% ↑(7)
7 戦士 モンク 3.75% ↑(8)
8 シーフ 忍者 3.75% ↑(9)
9 ナイト 戦士 3.68% ↓(6)
10 戦士 忍者 2.76%
11 黒魔道士 赤魔道士 2.28% ↑(14)
12 吟遊詩人 白魔道士 2.18% ↓(11)
13 シーフ 戦士 2.08%
14 獣使い 白魔道士 1.96% ↓(12)
15 召喚士 白魔道士 1.78%
その他 32.75%

種族

次に、キャラクターの種族や性別、サイズの構成比を見てみましょう。
まず、トップは前回同様ヒューム(♂)でした。しかしながら、2位のタルタル(♂)がこれを勢いよく追い上げているため、次回調査時には順位が入れ替わっている可能性もあります。また、タルタル(♂)と比べタルタル(♀)の比率が抑えられているのは興味深いところです。
今回の調査で、唯一順位の変動があったのは、4位と5位です。前回4位のエルヴァーン(♂)が5位となり、代わりに前回5位だったヒューム(♀)が4位にランクアップしています。

性別の割合は男性54.24%、女性45.76%と、前回同様、男性の割合が若干多くなっていますが、全体的にバランスがとれた結果となっています。


≪種族構成比≫


[ 種族別人気ランキング ]
順位 種族
(性別)
割合 前回との比較
()内は前回の順位
1 ヒューム(♂) 17.34%
2 タルタル(♂ 17.24%
3 ミスラ(♀) 14.97%
4 ヒューム(♀) 12.40% ↑(5)
5 エルヴァーン(♂) 12.19% ↓(4)
6 タルタル(♀) 12.10%
7 ガルカ(♂) 7.47%
8 エルヴァーン(♀) 6.29%


サイズの割合としては、8種族中5種族でSサイズが一番多くなっており、より小さいサイズが好まれる傾向は、去年の調査時から変わっていません。しかし、エルヴァーン(♂)については、Mサイズの割合が最多だった去年の結果と異なり、今回はLサイズが逆転し、トップとなっています。現在、エルヴァーン (♂)とガルカ(♂)の2種族は、より大きいサイズが好まれる傾向にあるようです。


[ 種族別サイズ統計 ]
種族
(性別)
サイズ 割合
ヒューム(♂) S 17.33%
M 48.66%
L 34.01%
ヒューム(♀) S 57.74%
M 30.02%
L 12.24%
エルヴァーン(♂) S 18.82%
M 39.42%
L 41.76%
エルヴァーン(♀) S 54.80%
M 24.94%
L 20.26%
タルタル(♂) S 64.92%
M 18.04%
L 17.04%
タルタル(♀) S 79.29%
M 12.09%
L 8.62%
ミスラ(♀) S 57.96%
M 26.72%
L 15.33%
ガルカ(♂) S 13.12%
M 8.87%
L 78.01%


フェイスタイプ

フェイスタイプのランキングは、去年とほぼ変わっていませんが、フェイスタイプの構成比には変化が見受けられます。
種族別に結果をご紹介しましょう。


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-6.jpg
1「エアハルト」、2「ラヴファール」、3「アレリオ」、4「ジロー」の4タイプで全体の3/4以上占めているのは去年の結果と変わりません。ただし、1「エアハルト」の割合が増加しているのに対し、他3タイプはそれぞれ減少しています。


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-7.jpg
1「ミア」、2「モルガナ」、3「エルウィン」で全体の3/4近くを占めていますが、3「エルウィン」が約2%減少し、1「ミア」が約1%増加しています。2「モルガナ」の割合は、ほぼ変化がない状態です


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-8.jpg
1「ロテール」、2「レンゲル」、7「アジュノー」の3タイプが人気を集めています。 各タイプの割合も、前回とほぼ同じです。


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-9.jpg
依然として6「メノエ」に人気があります。皆さんの持つエルヴァーンのイメージに合っているのでしょうか


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-10.jpg
6「ジャマカソマカ」が最も人気があり、2「トンソルモーソル」、8「プルダパゴッパ」がそれに続きます。


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-11.jpg
去年、4「モココ」と1「メーリリ」とにあった約3%の差が今回一気に縮まり、ほとんど同じ人気度となりました。これにより、1「メーリリ」の人気が高まっていることがわかります。


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-12.jpg
5「ユーン」、6「キャル」、7「ミオ」で全体の70%近くを占めています。その中でも6「キャル」が根強い人気を誇っています。


The 7th Vana'diel Census (06-27-2007)-13.jpg
去年同様バランスのとれた構成比になっています。トップも去年同様6「ジードフ」となっています。


リンクシェル

いまやヴァナ・ディールでの生活において欠かせない要素となっているのが、リンクシェルです。ゲームにログインしたら、まずはリンクシェルメンバーに話しかけるという方も多いのではないでしょうか。そこで今回も、特定の24時間内で一度でもリンクアイテムが装備されたリンクシェルの数を調査しました。

集計日に一度でも有効になっていたリンクシェル数は47,278個。これは1ワールドあたりに換算すると平均1,477個という数字となっており、多くのリンクシェルが活動していることを示しています。また、1つのリンクシェルに参加しているメンバー数は、前回の集計時と変わらず9人までの規模が全体の72%と最多で、これに次ぐ19人までのリンクシェルを含めると89%以上という結果となりました。

さて、皆さんにリンクシェルメンバーとのコミュニケーションをより広く、そして深く楽しんでいただくために開発したサービスが、2006年6月29日からβ版を公開中の「リンクシェルコミュニティ」です。 公開から現在までの約1年間で、同サービスに登録されたコミュニティアカウントは111,545で、開設されたコミュニティ数は、実に22,033にものぼります。これを1ワールド当たりに換算すると、平均688ものコミュニティが開設されていることになります。

今後も「リンクシェルコミュニティ」は正式版に向けて、より快適に便利にご利用いただけるよう、機能の追加や改善といった更新を続けていきます。まだ参加されていない皆さんも、ぜひともこの機会にご登録になり、リンクシェルメンバーとのより密なコミュニケーションにお役立てください。

リンクシェルコミュニティ: http://fanzone.playonline.com/lscom/index.do


≪リンクシェル利用状況≫※1日


アイテム

ヴァナ・ディールの4つの競売所におけるアイテムの出品状況と、レリックについて調査しました。 まずは各競売所における出品数と落札率の統計から見ていきましょう。調査結果は、各国のギルドの存在を十分に感じさせるものでした。

サンドリアの競売所では、毛皮類がランキングの半数を占めています。革工ギルドの存在、そしてロンフォール地方やラテーヌ高原、ジャグナー森林といった毛皮がとれるモンスターが多く生息するエリアに囲まれたサンドリアならではの結果といえます。

ランクインしている毛皮類の中では、順位に変動がありました。去年は上位だった「大羊の毛皮」の順位が大きく下がり、その代わりに「黒虎の毛皮」の順位が大きく上がっているのが特徴的です。これには、ギルドへの入荷量や合成レシピの追加が関係している可能性が高いと考えられます。また今回、「野兎の毛皮」が圏外からランクインしている点にも注目したいところです。「野兎の毛皮」は、比較的低いレベルでも入手可能なことから、幅広いレベル層の皆さんの健闘の賜物といえるのではないでしょうか。

バストゥークの競売所では去年と同様に、「亜鉛鉱」、「鉄鉱」、「クゥダフの背甲」、「蜂の巣のかけら」がランキングの上位を占めています。鉱石類を入手しやすいバストゥークの地勢的な条件や、バストゥークの国内に存在する錬金術ギルドの存在が、これらのランクインの理由として有力でしょう。特に1位の「亜鉛鉱」はノーグとの関係が深いこの国ならではの人気アイテムで、同様に「錆びたレギンス」、「錆びたサブリガ」も、去年に引き続きランクインを果たしています。

サンドリアとバストゥークの競売所で目立つのが、圏外からランクインを果たした「ハイポーション」の存在です。これは「アトルガンの秘宝」で追加されたアサルトが影響している可能性が高いと思われます。アサルトの報酬として入手する機会の多い「Hポーションタンク」を分解し、「ハイポーション」として出品しているプレイヤーが多数いるのでしょう。

[ 競売所出品数ランキング ]
[ サンドリア王国 ]
出品数
(順位)
アイテム名 落札率 前回との比較
()内は前回の順位
1 堀ブナ 85.88%
2 雄羊の毛皮 85.98% ↑(3)
3 黒虎の毛皮 92.05% ↑(9)
4 亜鉛鉱 83.12% ↑(5)
5 ヤグードドリンク 76.83% ↑(7)
6 大羊の毛皮 82.67% ↓(2)
7 ダルメルの毛皮 84.33% ↑(10)
8 ハイポーション 76.94% ↑(圏外)
9 エルム原木 84.59% ↓(4)
10 野兎の毛皮 80.34% ↑(圏外)
 
[ バストゥーク共和国 ]
出品数
(順位)
アイテム名 落札率 前回との比較
()内は前回の順位
1 亜鉛鉱 94.51%
2 鉄鉱 88.40%
3 クゥダフの背甲 89.42%
4 蜂の巣のかけら 85.63%
5 錆びたレギンス 83.10% ↑(7)
6 ゴブリンマスク 95.35% ↑(10)
7 錆びたサブリガ 86.21% ↑(8)
8 ヤグードドリンク 76.14% ↑(圏外)
9 タルタルライス 73.10% ↑(圏外)
10 ハイポーション 82.72% ↑(圏外)



ウィンダスの競売所のランキングは、骨工ギルドの存在を強く印象づけるものです。

注目すべきは、去年の1位と2位が入れ替わり、骨細工の素材として需要の高い「巨大な大腿骨」が「ヤグードの数珠」を抜いてトップに躍り出た点です。このアイテムは周辺のエリアに生息するダルメルから手に入れることができます。また全体的な傾向としても、「ヤグードの数珠」、「絹糸」、「蜘蛛の網」といった裁縫に関係するアイテムがランクダウンしているのに対し、「巨大な大腿骨」や「骨くず」に代表される骨細工に関係するアイテムが軒並みランクアップあるいは圏外からのランクインを果たしています。これは、非常に興味深い結果です。

 
[ ウィンダス連邦 ]
出品数
(順位)
アイテム名 落札率 前回との比較
()内は前回の順位
1 巨大な大腿骨 89.25% ↑(2)
2 ヤグードの数珠 85.33% ↓(1)
3 堀ブナ 80.27%
4 タルタルライス 79.54% ↑(5)
5 絹糸 79.42% ↓(4)
6 骨くず 86.84% ↑(8)
7 大サソリの爪 82.44% ↑(10)
8 雄羊の角 79.91% ↑(圏外)
9 蜘蛛の網 85.99% ↓(6)
10 陸ガニの甲殻 77.16% ↑(圏外)



続いて、タブナジアやアトルガンともつながりのある、ジュノの競売所についてです。

前述の3国の競売所と明らかに趣を異にする点として、素材よりも完成品の出品が目立っていることがあげられます。料理3種類、薬品3種類、忍術の触媒が1 種類ランクインしていますが、いずれも素材ではありません。冒険の起点となる街の競売所であるため、ミッションやアサルト、そしてレベル上げなどで使うアイテムがランクインしているものと考えられます。
その中で注目してみたいのが、「サイレントオイル」がランクアップを果たしているのに対し、「プリズムパウダー」がランクインしていない点です。「サイレントオイル」と合わせて利用されることが多い「プリズムパウダー」がランキングに入っていないのは、忍者の「遁甲の術」が「プリズムパウダー」の代わりを果たしているためかもしれません。

 
[ ジュノ大公国 ]
出品数
(順位)
アイテム名 落札率 前回との比較
()内は前回の順位
1 ヤグードドリンク 92.01% ↑(2)
2 サイレントオイル 88.11% ↑(3)
3 蜘蛛の網 95.59% ↓(1)
4 ソールスシ 84.28% ↑(5)
5 ギガントスキッド 91.97% ↑(9)
6 ハイポーション 89.63% ↓(4)
7 スキッドスシ 87.33% ↓(6)
8 ミスラ風山の幸串焼 88.79% ↑(圏外)
9 忍だすき【紙兵】 79.72% ↑(圏外)
10 ブラックソール 82.04% ↑(圏外)


最後に、デュナミスの各エリアで入手できるレリックについてです。去年と同様、今回も旧貨幣で強化された武器・盾の4段階目と最終段階の数を全ワールドにおいて調査しました。


今回1番の人気は、盾の「イージス」で144というダントツな数量を誇ります。他のレリックよりも後になってから開放されたにもかかわらず、「イージス」は全レリックの中で最も低いコストで作成可能であり、さらに唯一無二とも言うべき性能を持っているため、その人気の高さには頷けます。また、人気の高さで他と一線を画している武器には、短剣の「マンダウ」、片手剣の「エクスカリバー」、片手刀の「鬼哭」、楽器の「ギャッラルホルン」があります。この結果には、装備可能なジョブの人気やレリック以外の装備品の存在も、少なからず影響しているでしょう。

なお、総数では第4段階で353、最終段階では778と、それぞれ去年の176、218という数字を大きく上回る結果となりました。


[ レリック(4段階目・最終段階)存在数 ] ※全ワールド
種類 段階 レリック名 存在数
格闘武器 4段階目 カエストス 24
最終段階 スファライ 58
短剣 4段階目 バターディア 35
最終段階 マンダウ 91
片手剣 4段階目 カリバーン 45
最終段階 エクスカリバー 94
両手剣 4段階目 ヴァルハラ 15
最終段階 ラグナロク 23
片手斧 4段階目 オーガキラー 9
最終段階 ガトラー 7
両手斧 4段階目 アバドンキラー 14
最終段階 ブラビューラ 15
両手鎌 4段階目 ベグ・ド・フォコン 39
最終段階 アポカリプス 27
両手槍 4段階目 ゲイアサイル 5
最終段階 グングニル 11
片手刀 4段階目 吉光 30
最終段階 鬼哭 93
両手刀 4段階目 十握剣 33
最終段階 天の村雲 34
片手棍 4段階目 グリンタンニ 11
最終段階 ミョルニル 16
両手棍 4段階目 タイラス 6
最終段階 クラウストルム 7
弓術 4段階目 二所藤の弓 11
最終段階 与一の弓 30
射撃 4段階目 フェルディナント 3
最終段階 アナイアレイター 38
楽器 4段階目 ミレニアムホルン 20
最終段階 ギャッラルホルン 90
4段階目 アンキレー 53
最終段階 イージス 144
合計 4段階目 353
最終段階 778


ホームポイント

今回も全キャラクターを対象に、「ホームポイントをどこに設定しているか」という調査を行いました。

拡張データディスク「アトルガンの秘宝」の発売からほどなくして実施した1年前の国勢調査で、サンドリア、バストゥーク、ウィンダスの3国が優勢であったなか2位を獲得した「アトルガン白門」が、今回のランキングではついに1位となりました。いわゆる「倉庫キャラ」も含めた全キャラクター対象の調査でこの結果ですから、その人気がうかがい知れるでしょう。今回「アトルガン白門」が1位を獲得した背景には、ジュノ下層(7位→8位)とジュノ港(9位→圏外)のランクダウンが物語っているように、プレイヤーの皆さんの活動拠点の変化があると考えられます。

また、アトルガン皇国にいるNPCタルタル兄弟の存在も少なからず影響していそうです。皆さんもご存じのとおり、彼らは魔法でキャラクターを瞬時にジュノ近辺や所属国へ移動させてくれます。こういったアトルガン皇国の利便性の高さも、ランキング変動の理由の1つではないでしょうか。

[ ホームポイント設定エリアランキング ]
順位 エリア名 前回との比較
()内は前回の順位
1 アトルガン白門 ↑(2)
2 南サンドリア ↓(1)
3 バストゥーク商業区
4 ウィンダス森の区
5 バストゥーク鉱山区
6 北サンドリア
7 サンドリア港 ↑(8)
8 ジュノ下層 ↓(7)
9 ウィンダス水の区 ↑(10)
10 ウィンダス港 ↑(圏外)


拡張データディスク

これまでに3種の拡張データディスクが発売され、その度にヴァナ・ディールの世界は広がり、そのストーリーは深みと輝きを増してきました。ここでは、各々の拡張データディスクに関連するデータをまとめ、分析していきます。「ジラートの幻影」および「プロマシアの呪縛」のミッションに関するデータは、今回が初公開となりますので、どうぞじっくりとご覧ください。なお、“進行度”については各ミッションのオファーを受けているキャラクターのみを対象としています。

まずは、2003年4月17日に発売された「ジラートの幻影」についてです。この拡張データディスクで追加されたミッションの進行度は、以下のとおりでした。中でも、トゥー・リアへの扉が開かれる「アーク・ガーディアン」や一連のミッションの終着点である「1万年の夢の終わりに」「すべての終わりが閉ざされん」などをコンプリートすることが大きな目標とされているようで、そこまで進めているキャラクター数が多くを占めています。


[ 「ジラートの幻影」 ミッション進行度 ]
ミッションタイトル キャラクター割合
海賊の巣窟ノーグ 1.05%
カザム族長 3.34%
ウガレピ寺院 9.34%
古代石碑巡礼 4.54%
流砂洞を越えて 1.53%
宣託の間 0.01%
デルクフの塔再び 0.89%
ロ・メーヴ 0.12%
聖地ジ・タ~滅びの神殿 0.07%
神々の間 0.02%
ミスラとクリスタル 1.18%
神の扉トゥー・リア 0.01%
アーク・ガーディアン 27.08%
閉ざされし門 12.34%
宿星の座 8.22%
1万年の夢の終わりに 19.37%
すべての終わりが閉ざされん 10.89%


続いて、2004年9月16日に発売された「プロマシアの呪縛」についてです。この拡張データディスクで追加されたミッションは難易度の高さで知られますが、現在は実に25%のキャラクターが最終章まで到達しています。また、最終章までコンプリートすることで価値あるアイテムが手に入り、アル・タユへ行けるようになることもあって、そこに至るまでの困難なミッションにも多くのプレイヤーが協力しあって挑んでいることがわかります。


[ 「プロマシアの呪縛」 ミッション進行度 ]
ミッションタイトル キャラクター割合
第1章<誘うは古のほむら> 47.55%
第2章<忘らるる聖者の島> 6.96%
第3章<うたかたなる夢> 5.82%
第4章<迷い子の揺りかご> 7.27%
第5章<帰路を踏みしめ> 6.35%
第6章<時過ぎて鳴り響く> 0.34%
第7章<眩き石の御許にて> 1.23%
第8章<深淵の流す血> 24.48%


いよいよ、2006年4月20日に発売された一番新しい拡張データディスク「アトルガンの秘宝」に関する統計です。
5月下旬時点での最新ミッション「砂上の楼閣」まで進めているキャラクターは、全体の約12%にもおよんでいます。それを上回り最多となったのは「山猫の社長」まで進めているキャラクターで、その割合は全体の約20%に上ることがわかりました。これは、多くの皆さんがアサルトへの参加条件を満たす目的で、このミッションに挑んだ結果であると推測できます。

また、各バージョンアップで追加された中で最後にあたるミッションや、バトルフィールドでの戦闘があるミッションも、比較的高い割合となっています。 なおこの表における1%は、かなりの数のキャラクターに相当するため、現在もすべてのミッションに多数のプレイヤーが挑戦していることになります。ミッションを進めたいとお考えの皆さんはリンクシェルのメンバーやフレンドに声をかけたり、シャウトなどを通じて仲間を集めたりして、さらに先を目指してみてはいかがでしょうか。


[ 「アトルガンの秘宝」 ミッション進行度 ]
ミッションタイトル キャラクター割合
不滅の防人 5.67%
山猫の社長 20.33%
黄金の騎士 7.17%
王子の告白 1.09%
東風 0.77%
西風 2.11%
傭兵のつとめ 4.87%
聖跡の巡視 3.93%
星気の笛音 0.77%
双蛇の謀 1.10%
無手の傀儡師 5.49%
亡国の墳墓 3.74%
海豚の紋章 0.25%
漆黒の柩 5.45%
幽冥の海賊 0.16%
賓客の資格 0.36%
泡沫の宝冠 1.39%
遇人の内懐 1.29%
茶屋の厄難 4.41%
千古の渦紋 0.07%
特使の御楯 5.24%
宴遊の終幕 0.11%
悪魔と悪鬼と 0.27%
運命の歯車 2.28%
魔蛇の封蝋 0.62%
貴人の失踪 2.91%
古寺の所縁 0.10%
少女の傀儡 4.23%
海賊の利 0.83%
暗雲の去来 1.06%
逢魔が時 0.17%
砂上の楼閣 11.76%


さらに、「アトルガンの秘宝」に関連するデータとして、傭兵ランクの構成比とアサルトにおける作戦の人気ランキングをご紹介します。

去年の国勢調査時には、3つの傭兵ランクの存在が明らかにされていましたが、今年3月のバージョンアップで8つまでが開放されました。 表からは、傭兵としては新米である「二等傭兵」の割合が依然として高く、「上等傭兵」以下の階級に半数以上のキャラクターが留まっていることがわかります。アサルトでは「上等傭兵」以下でも比較的作戦戦績を稼ぎやすい作戦を請け負うことができるため、ランクを上げることよりも作戦戦績を稼ぐことに注力しているプレイヤーが多いのかもしれません。その一方で、「伍長」以上に階級を上げているキャラクターも20%以上みられることから、それぞれが好みに応じてプレイを自由に楽しんでいる様子がうかがえます。

[ 傭兵ランク構成比 ]
傭兵ランキング キャラクター割合
二等傭兵 54.71%
一等傭兵 12.03%
上等傭兵 8.37%
傭兵長 4.85%
伍長 3.52%
軍曹 3.50%
曹長 3.72%
特務曹長 9.30%


アサルト作戦人気ランキングに目を向けてみましょう。それぞれの作戦領域から、作戦戦績が比較的稼ぎやすいと考えられる作戦がランクインする結果となりました。少人数でも攻略しやすく、参加メンバーを集めやすい作戦に人気が集まったとも言えるでしょう。

そのような中、毛色の少々異なっている「ナイズル島踏査指令」が2位にランクインしています。通常の作戦は、傭兵階級ごとに用意されているため、少なからず参加者が分散する傾向にあります。一方、「ナイズル島」における作戦は「ナイズル島踏査指令」のみのため、上位にランクインしやすいのだと考えられます。ほかに、挑戦を重ねてエリアの最深部を目指せること、特定の階層でいくつかの報酬が得られる可能性があることなど、他の作戦よりも繰り返し参加して楽しめるような設計になっていることも、この作戦の人気を支える大きな理由のひとつでしょう。


[ アサルト人気作戦ランキング ]
ランキング エリア名 アサルト作戦名称 階級
1 マムージャ兵訓練所 秘密訓練所急襲作戦 一等傭兵
2 ナイズル島 ナイズル島踏査指令 二等傭兵
3 イルルシ環礁 ラミア13号討伐作戦 一等傭兵
4 レベロス風穴 土竜作戦 二等傭兵
5 ルジャワン霊窟 黒羊買付作戦 伍長
6 レベロス風穴 土筆作戦 傭兵長
7 ペリキア ペリキア架橋作戦 伍長
8 イルルシ環礁 黄金の遺産収集作戦 二等傭兵
9 マムージャ兵訓練所 慰問物資強奪作戦 傭兵長
10 ペリキア ライアーフ捜索作戦 上等傭兵


おわりに

サービス開始5周年を記念してお届けした、第7回目の国勢調査はいかがでしたでしょうか?

ちょっとしたアイデアから始まった国勢調査は回を追うごとにボリュームを増し、ここまでの規模になりました。 これもひとえにファイナルファンタジーXIのコミュニティが活発な成長を続けている証拠であり、改めて皆さんへの感謝の念を抱いています。皆さんが初めてヴァナ・ディールに降り立った日を思い出してください。そして、今日までの様々な出来事を振り返ってください。それら、ひとつひとつがファイナルファンタジーXIのコミュニティを支え、成長させているのです。

開発・運営チームが皆さんと直接お話しをできる機会は、それほど多くはありません。“直接”という意味では、北サンドリアにいるNPC「Rondipur」のほうがよっぽど皆さんと顔を合わせ、会話をしていることでしょう。
けれども、私たちは日々寄せられる皆さんからのメールや電話、GMコール、各国のファンサイトにおける掲示板の様子を常に確認・拝見し、皆さんと対話をする気持ちで開発作業やサポートを続け、「ミラテテ様言行録」以上に魅力のあるものを皆さんにお渡しできるよう努めています。例えば、新しい拡張データディスク「アルタナの神兵」やバージョンアップであったり、キャラクターワールド移転サービスであったり、と様々な形で皆さんの前に姿を見せることになります。どうか、これからも皆さんの声をお聞かせください。そして、共にヴァナ・ディールを創り続けて参りましょう!

いつかヴァナ・ディールでお会いできる日を楽しみに……。

2007年6月27日
Sage Sundi
グローバルオンラインプロデューサー

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